納期限の翌日から1か月を経過する日までの期間(特例基準割合)

1月後の日付を取得する

  • DateAdd("加算する時間間隔の文字列",数式,基となる日付)
  • Date()
    • DateAdd("m",1,Date())

「"m",1」=「1ヵ月後」を取得できる。

  ⇒これだとかなりダメな「1ヵ月後」になってしまう


納期限が末日かそうでないかの判定
  ⇒不要 必要(;´Д`)ていうか必須


来月末日の日付を取得する≪参考≫

  • DateSerial(年を表す数式,月を表す数式,日を表す数式)
  • Year(日付)
  • Month(日付)
  • Day(日付)
    • DateSerial(Year(日付),Month(日付)+2,0)
  1. DateSerial関数の引数「日を表す数式」に「2」を加算すると、再来月の意味になる。
  2. DateSerial関数の引数「日を表す数式」に「0」を設定すると、当月1日の前日の意味となり前月末日の日付を取り出すことができる。
  3. よって、「再来月1日の前日」=「来月の末日」を取得できる。


  ⇒で、答え!

納期限1ヵ月後: 
IIf(
  Day([納期限])>=28,
  DateSerial(Year([納期限]),Month([納期限])+2,0),
  DateSerial(Year([納期限]),Month([納期限])+1,Day([納期限]))
   )