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おさらい(2)
納期限の翌日から1か月を経過する日までの期間(特例基準割合)
1月後の日付を取得する
- DateAdd("加算する時間間隔の文字列",数式,基となる日付)
- Date()
- DateAdd("m",1,Date())
「"m",1」=「1ヵ月後」を取得できる。
⇒これだとかなりダメな「1ヵ月後」になってしまう
納期限が末日かそうでないかの判定
⇒不要必要(;´Д`)ていうか必須
来月末日の日付を取得する
≪参考≫
- DateSerial(年を表す数式,月を表す数式,日を表す数式)
- Year(日付)
- Month(日付)
- Day(日付)
- DateSerial(Year(日付),Month(日付)+2,0)
- DateSerial関数の引数「日を表す数式」に「2」を加算すると、再来月の意味になる。
- DateSerial関数の引数「日を表す数式」に「0」を設定すると、当月1日の前日の意味となり前月末日の日付を取り出すことができる。
- よって、「再来月1日の前日」=「来月の末日」を取得できる。
⇒で、答え!納期限1ヵ月後: IIf( Day([納期限])>=25, DateSerial(Year([納期限]),Month([納期限])+2,0), DateSerial(Year([納期限]),Month([納期限])+1,Day([納期限])) ) 「Day([納期限])>=28」は間違い!!!
追加(2)
12月の納期限後1ヵ月は、〜31日と翌年1月1日〜に区別する必要がある。
(特例基準割合が変化するため)IIf(Month(Date([納期限]))=12,???,???) (-_-)考え中です。。。
追加(3)
2007年の納期限と2008年の納期限とを区別する必要がある。
(特例基準割合が変化するため)IIf(Year(Date([納期限]))=2007,???,???) (-_-)考え中です。。。
- 2007年
- 〜11月
- 12月
- 2008年
- 日数
- 全体
- 期限後1ヵ月
- 11月まで 4.4%
- 12月(年内分) 4.4%
- 12月(翌年分) 4.7%
- 翌年の1月から 4.7%
- 全体−期限後1ヵ月 14.6%
追加(4)
#2008/05/24# - #2007/12/25#シャープで囲むとは!
忘れてました・・・。